メイン画像
   
メイン画像

保育を変えてみよう



~保育園は子どもが主役~



子ども主体の保育で変わること




子ども主体の保育を考えよう

こどものワクワク・ドキドキをさがしながら、個々の子ども達の意見や発達を尊重しながら日々の保育をしていく。こども自らが遊びを考え行動する力を養い発展させていく。保育者主導による一斉保育から、子どもたちが個々の楽しみを感じられる保育へ・・・


「ここの保育園はいままでこういうやり方」
「子ども主体の保育って何?」
「やりたいことだけをやるのっていいの?」
「どうやって変えていくの」

取り組み1

ビジョンを作ろう・・・

Before

保育士主導型の保育

  • みんなで最後までやり遂げよう
  • 「みんながんばっているから○〇くんもやろうよ!楽しいよ!」
  • 「Aくんは上手だね!Kくんも上手にできなきゃだよね!」
  • 「今何をする時間か考えよう!」
  • 「みんな何をしてる!」

After

子ども主導型の保育

  • 個々の楽しみを全体で共有できないか
  • 「個々の興味、発達を理解することにより遊びがどのように発展していくかを考えいく
  • 子ども達が色々な遊び見つけ出せる環境を構成する
  • 遊びを見守る
  • 約束事(安全に活動が出来る為)


個々の楽しみを全体で共有できないか

  • 個々の発達、興味、理解度、考え方等を理解することにより、遊びの発展を考えていく。
  • 遊びの楽しみ共有をすることにより違うものが生まれていく。(個の楽しいから集団での楽しさへ)
  • 遊びへの関わり(見方)が子ども個人によって違う事を理解する
  • 子どもとともに保育のおもしろさに気づく


子どもの楽しいを見つけてみよう。

・子ども一人ひとりの楽しいってどのようにさがしていけるのか。

  • 性格
  • 特性
  • 考え方
  • 家族構成
  • 家庭環境
  • 発達

・ひとりではなくいろいろな角度から子どもを理解していく。

取り組み2


環境を見つめなおす

子どもを見る目線をかえてみよう

  • 子どもたちも姿を基に子たちのいやりたい、やってみたいことについて考える
取り組み3

TOP